特許

J-GLOBAL ID：200903067831301174

金型成形装置

発明者： 福島 照夫 ,  遠藤 誠一
出願人/特許権者： 鬼怒川ゴム工業株式会社
代理人 (1件)： 志賀 富士弥 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-029904
公開番号（公開出願番号）：特開平7-237245
出願日： 1994年02月28日
公開日（公表日）： 1995年09月12日
要約：

【要約】【目的】 製造コストの大幅な上昇を招くことなく、バリの発生防止を長期間に亙って保証する。【構成】 第1,第2下型3a,3b、上型4、第1,第2中型5a,5b、中子型6等の複数個の金型を重合してキャビティ7を形成する。キャビティ7に臨む金型相互の境界部pに部分焼き入れを施す。境界部pの硬度が高まり、金属ブラシ等によって境界部pの清掃を繰り返しても、境界部pの摩耗が生じない。境界部pに隙間ができなくなり、バリが発生しなくなる。

請求項（抜粋）：

複数個の金型を重合してキャビティを形成する金型成形装置において、前記キャビティに臨む金型相互の境界部に部分焼き入れを施したことを特徴とする金型成形装置。

IPC (4件)：

B29C 45/26 ,  B29C 33/38 ,  B29K 21:00 ,  B29L 31:30

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 金 型
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-118458   出願人：積水化学工業株式会社