特許
J-GLOBAL ID:200903067833597534

包装容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-174656
公開番号(公開出願番号):特開平8-040463
出願日: 1994年07月27日
公開日(公表日): 1996年02月13日
要約:
【要約】【目的】 容器本体に蓋が接着剤で接着されて封止されている包装容器において、開封を容易にするとともに、開封後に、上記接着剤で蓋が容器本体に再接着しないようにする。【構成】 包装容器1をMFD102を収容する容器本体2と、該容器本体2の開口部3を封止する蓋4とで構成する。上記容器本体2と蓋4を合成樹脂シートで構成する。容器本体2に蓋4の一部を接着剤5で接着して容器本体2を封止するとともに、上記接着剤5で接着剤5で接着した蓋4を容器本体2から剥離して開封する。上記容器本体2に、開封時に、上記接着剤5に接着された状態で上記容器本体2から剥離される剥離層6を設ける。上記剥離層6を再接着性を有しない素材で形成する。
請求項(抜粋):
容器本体に蓋の一部を接着剤で接着して、上記容器本体を封止するとともに、上記接着剤で接着した蓋を容器本体から剥離して、上記容器本体を開封する包装容器において、上記容器本体又は/及び蓋は、開封時において、上記接着剤に接着された状態で、上記容器本体又は/及び蓋から剥離される剥離層を有していることを特徴とする包装容器。
IPC (3件):
B65D 77/20 ,  B65D 85/57 ,  G11B 23/023 601
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-110144

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