特許
J-GLOBAL ID:200903067834119032

イモビライザーシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-197541
公開番号(公開出願番号):特開2004-042898
出願日: 2003年07月16日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】遠隔操作によりエンジン始動した場合に、盗難防止効果を維持することができるイモビライザーシステムを提供する。【解決手段】車両の外部からの操作に基づいてエンジン始動を許可するエンジンスタータ3と、イグニッションシリンダー1Aに差込まれたイグニッションキー1を特定するキーID番号をイグニッションキー1から送信するトランスポンダ11と、エンジンスタータ3によりエンジン始動が許可された後にトランスポンダ11から送信されたキーID番号を受信するとともに受信されたキーID番号を予め登録された登録キーID番号と照合するイモビライザーユニット4とを備え、イモビライザーユニット4においてキーID番号が受信されない場合、およびイモビライザーユニット4での照合によりID番号が一致しない場合には、車両の盗難を防止するための所定の動作を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両の外部からの操作に基づいてエンジン始動を許可するエンジン始動許可手段と、 イグニッションシリンダーに差込まれたイグニッションキーを特定するキーIDを前記イグニッションキーから送信するキーID送信手段と、 前記キーID送信手段から送信された前記キーIDを受信するとともに受信された前記キーIDを予め登録された登録キーIDと照合するキーID照合手段と、 前記エンジン始動許可手段によりエンジン始動が許可された後に前記キーID照合手段において前記キーIDが受信されない場合、および前記キーID照合手段での照合によりIDが一致しない場合には、車両の盗難を防止するための所定の動作を行うように制御するとともに、前記エンジン始動許可手段によりエンジン始動が許可された後に前記キーID照合手段においてIDが一致した場合には、前記所定の動作を行わないように制御する制御手段とを備えることを特徴とするイモビライザーシステム。
IPC (2件):
B60R25/04 ,  E05B49/00
FI (3件):
B60R25/04 602 ,  B60R25/04 610 ,  E05B49/00 J
Fターム (12件):
2E250AA21 ,  2E250BB08 ,  2E250BB66 ,  2E250FF24 ,  2E250FF26 ,  2E250FF27 ,  2E250FF35 ,  2E250FF36 ,  2E250HH01 ,  2E250JJ00 ,  2E250KK03 ,  2E250LL00

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