特許
J-GLOBAL ID:200903067835610406

水の活性化方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中前 富士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-353957
公開番号(公開出願番号):特開平10-174977
出願日: 1996年12月17日
公開日(公表日): 1998年06月30日
要約:
【要約】【課題】 水中の正極部材と負極部材表面に水中のシリカ、カルシウム、マグネシウム、藻、菌類等の異物が長期間に渡り付着しないようにして、水のイオン化の効率を低下させないようにする水の活性化方法及びその装置を提供する。【解決手段】 磁石を防水した筒状体に入れて棒状にした複数の磁石棒19を上流側の水中に、電気化学ポテンシャルの異なる2種の物質から作られた複数の正極部材10と複数の負極部材11とを下流側の水中にそれぞれ分離配設し、複数の磁石棒19により水に磁場を付加し、水のイオン化を促進し、正極部材10と負極部材11とを導電性を有する水で電気的に結合し、正極部材10及び負極部材11間に電位差を生じさせて、水のイオンを更に活性化する。
請求項(抜粋):
磁石を防水した筒状体に入れて棒状にした複数の磁石棒を上流側の水中に、電気化学ポテンシャルの異なる2種の物質から作られた複数の正極部材と複数の負極部材とを下流側の水中にそれぞれ分離配設し、前記複数の磁石棒により前記水に磁場を付加し、該水のイオン化を促進し、前記正極部材と前記負極部材とを導電性を有する前記水で電気的に結合し、前記正極部材及び前記負極部材間に電位差を生じさせて、該水のイオンを更に活性化することを特徴とする水の活性化方法。
IPC (6件):
C02F 1/48 ,  B04C 5/185 ,  B04C 9/00 ,  C02F 1/46 ,  C02F 5/00 610 ,  C02F 5/00
FI (6件):
C02F 1/48 A ,  B04C 5/185 ,  B04C 9/00 ,  C02F 1/46 Z ,  C02F 5/00 610 A ,  C02F 5/00 610 B
引用特許:
審査官引用 (6件)
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