特許
J-GLOBAL ID:200903067841689197
ポリマー、ポリエステル及びポリエーテルエステルを精製する方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-512332
公開番号(公開出願番号):特表平10-507217
出願日: 1995年10月06日
公開日(公表日): 1998年07月14日
要約:
【要約】本発明は、ヘテロポリ化合物で不純化されたポリマー、即ちポリエーテル、ポリエステル又はポリエーテルエステルからヘテロポリ化合物を除去する方法に関し、これは、ポリマー又はその溶液に、ヘテロポリ酸の中心原子の群から選択されたヘテロ原子少なくとも1個を有し、非プロトン性で、その添加が特別な相中でのヘテロポリ化合物を析出させる程度に低い極性を有する化合物を添加し、沈殿したヘテロポリ化合物を分離除去することを特徴とする。残るポリマー相は有利に更に固体吸着剤で精製される。
請求項(抜粋):
ヘテロポリ化合物で不純化されたポリマー、即ちポリエーテル、ポリエステル又はポリエーテルエステルからヘテロポリ化合物を除去する方法において、ポリマー又はそれらの溶液に、ヘテロポリ酸の中心原子の群から選択されたヘテロ原子少なくとも1個を有し、非プロトン性で、その添加が特別な相中でのヘテロポリ化合物を析出させる程度に低い極性を有する化合物を添加し、沈殿したヘテロポリ化合物を分離除去することを特徴とする、ヘテロポリ化合物で不純化されたポリマーからヘテロポリ化合物を除去する方法。
IPC (2件):
FI (2件):
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