特許
J-GLOBAL ID：200903067843204360

超高精細画像を用いた美術画像データベースシステム

発明者：
古崎 和則

古崎 和則 について

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藤井 竜也

藤井 竜也 について

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坂野 寿和

坂野 寿和 について

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三宅 茂樹

三宅 茂樹 について


出願人/特許権者：
日本電信電話株式会社

日本電信電話株式会社 について


代理人 (1件)： 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-020541
公開番号（公開出願番号）：特開平11-219364
出願日： 1998年02月02日
公開日（公表日）： 1999年08月10日
要約：
【要約】【課題】 美術画像を経年劣化のない最高品質の電子画像として鑑賞・研究でき、またユーザインターフェースを良好にでき、さらに遠隔で美術画像を鑑賞・研究できる美術画像データベースシステムを提供する。【解決手段】 画像表示装置本体14に、解像度が2048画素×2048ライン、表示レートが60フレーム/秒の順次走査方式、階調が1670万色のフルカラーのスーパーフレームメモリ(SFM)を用いる。また、このSFMの画像表示仕様で超高精細画像を表示できる例えば28インチの超高精細モニタ15を用いる。そして、ユーザからの要求によりRAIDディスク12に記憶した画像データベースを検索し、検索された超高精細画像をWWWサーバであるワークステーション11からSFMにSCSIインターフェースや広帯域ネットワーク等で転送して、超高精細モニタ15に表示する。
請求項（抜粋）：
複数のディジタル化された美術画像を蓄積する大規模なデータベースと、前記データベースを管理する手段と、前記データベースへディジタル化された美術画像を書き込む手段と、前記データベースに蓄積されたディジタル化された美術画像を読み出す手段と、前記読み出されたディジタル化された美術画像を画像表示手段および印刷出力手段により表示、出力させる手段、とを具備し、前記画像表示手段および印刷出力手段により表示、出力される画像の縦方向あるいは横方向あるいはその両方の画素数が2000画素以上であり、かつ前記表示のフレーム周波数が60フレーム/秒以上である、ことを特徴とする美術画像データベースシステム。
IPC (7件)：
G06F 17/30 ,  G06F 3/14 350 ,  G06F 13/00 351 ,  H04N 5/76 ,  H04N 7/015 ,  H04N 7/173 ,  G06T 1/00
FI (8件)：
G06F 15/40 370 B ,  G06F 3/14 350 B ,  G06F 13/00 351 G ,  H04N 5/76 B ,  H04N 7/173 ,  G06F 15/40 310 F ,  H04N 7/00 A ,  G06F 15/62 P
引用特許：
審査官引用 (2件)

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