特許
J-GLOBAL ID:200903067845204759

通信機器及び回線誤接続防止方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-172177
公開番号(公開出願番号):特開2001-007918
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 加入者番号が設定されている回線接続手段の通信機器本体への付け間違いを確実に防止する。【解決手段】 本体制御部14は、検出スイッチ16よりRFモジュール2が装着されたことが検出されると、RFモジュール2に設定されている電話番号と内部メモリ13に記憶した前回接続されたRFモジュール2に設定されている電話番号とを比較し、一致しないときには液晶表示パネル12に各電話番号を表示するとともに装着するべきRFモジュール2が正しく装着されたかの確認表示を行う。誤接続されていないという旨がユーザにより入力されると、新たに接続されたRFモジュール2に設定されている電話番号を前回接続されたRFモジュール2に設定されている電話番号として保持する。
請求項(抜粋):
加入者番号が設定されている回線接続手段と、前記回線接続手段を着脱可能に接続し、接続されている前記回線接続手段を介して通信を行う通信機器本体と、を有し、前記通信機器本体は、前記回線接続手段が接続されたことを検出する接続検出手段と、接続された前記回線接続手段に設定されている加入者番号を読み取る加入者番号読取手段と、前回接続された前記回線接続手段に設定されていた加入者番号を記憶する前回使用加入者番号記憶手段と、新たに接続された前記回線接続手段に設定されている加入者番号が前記前回使用加入者番号記憶手段に記憶されている加入者番号と一致しないときに、所定の誤接続防止処理を実行する本体制御手段と、を有することを特徴とする通信機器。
IPC (4件):
H04M 1/67 ,  H04Q 7/32 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 1/725
FI (6件):
H04M 1/67 ,  H04M 1/725 ,  H04B 7/26 V ,  H04B 7/26 109 G ,  H04B 7/26 109 K ,  H04B 7/26 109 S
Fターム (29件):
5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027BB09 ,  5K027CC08 ,  5K027HH11 ,  5K027HH13 ,  5K067AA22 ,  5K067AA26 ,  5K067AA32 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067DD14 ,  5K067DD17 ,  5K067EE03 ,  5K067EE04 ,  5K067EE10 ,  5K067EE24 ,  5K067FF07 ,  5K067FF18 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067HH05 ,  5K067HH12 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067HH24 ,  5K067HH32 ,  5K067KK15 ,  5K067KK17
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 携帯電話装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-097259   出願人:大日本印刷株式会社
  • 携帯電話装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-349077   出願人:カシオ計算機株式会社
  • 携帯電話装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-149055   出願人:カシオ計算機株式会社
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