特許
J-GLOBAL ID:200903067849963298

メガネ無し立体表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鳥居 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-105800
公開番号(公開出願番号):特開平7-287195
出願日: 1994年05月19日
公開日(公表日): 1995年10月31日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、輝度を減少させずにクロストークの領域をなくすことができるようにしたメガネ無し立体表示装置を提供することを目的とする。【構成】 映像投影装置1と、これの映像が結像される結像面に配置される拡散板3と、拡散板3の観測者側に配置されるパララックスバリア5とを備えるメガネ無し立体表示装置において、上記拡散板3の映像投影装置1側にレンチキュラ板4を配置し、レンチキュラ板4の各レンズの作用により、拡散板3上に映像投影装置1の映像よりもブラックの比率が大きく、輝度を低下させずに映像を結像させ、クロストークの領域が生じないパララックスバリア5の開口率を高める。
請求項(抜粋):
映像投影装置と、これの映像が結像される結像面に配置される拡散板と、拡散板の観測者側に配置されるパララックスバリアとを備えるメガネ無し立体表示装置において、上記拡散板の映像投影装置側にレンチキュラ板を配置したことを特徴とするメガネ無し立体表示装置。
IPC (2件):
G02B 27/22 ,  G03B 35/18

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