特許
J-GLOBAL ID:200903067850054382

護 岸

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久門 知 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-035217
公開番号(公開出願番号):特開平8-226111
出願日: 1995年02月23日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】【目的】 護岸前面および渚が常に湿潤し、乾燥を防止し、生物が生息できる環境を維持あるいは再生、復活を図ることができる護岸。【構成】 潮汐帯に構築したコンクリート造の護岸であり、内部に断面方形の貯水空間と前面に開口する多段に設けた通水空隙を備え、貯水空間の上部は最高高潮位より高レベルにあり最上段通水空隙が連通し、貯水空間の底部は平均低潮位以下のレベルにあり最下段の通水空隙が連通している。
請求項(抜粋):
護岸の内部に貯水空間、護岸の前面に開口し貯水空間に連通する上下多段に設けた複数の通水空隙を備えてなり、貯水空間の上部は最高高潮位以上のレベルにあり、最上段の通水空隙が連通し、貯水空間の底部は平均低潮位以下のレベルにあり、最下段の通水空隙が連通していることを特徴とする護岸。
IPC (2件):
E02B 3/06 301 ,  E02B 3/12
FI (2件):
E02B 3/06 301 ,  E02B 3/12
引用特許:
審査官引用 (1件)

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