特許
J-GLOBAL ID:200903067850411312
血管内導管およびポート洗浄方法、経血管投与方法、血液採取/試験方法並びにそれら方法を実行するための器具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人広江アソシエイツ特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-511216
公開番号(公開出願番号):特表2009-537250
出願日: 2007年05月16日
公開日(公表日): 2009年10月29日
要約:
チャンバを有し、血管内導管ポートにリバーシブルに取り付けられるように設計されている第1部材を含んだ血管内ポートアクセス器具。第2部材が第1部材にリバーシブルに取り付けられ、消毒剤とアプリケータ材料とを含んでいる。第2部材は血管内導管ポートの外面上でリバーシブルに受領されるように設計されている。血管内導管ポートの洗浄方法は、第1洗浄剤を収容するチャンバを備えた第1部材を有するポート洗浄器具を準備するステップを含んでいる。第2部材は第2洗浄剤を収容する。第3部材は殺菌剤を収容し、第1部材にリバーシブルに取り付けられる。第2部材は器具から取り外され、ポートの外面は第2洗浄剤に接触され、第1洗浄剤はチャンバからポート内に注入され、第3部材がポートに被せられる。【選択図】図15
請求項(抜粋):
血管内ポートアクセス器具であって、
チャンバを有し、血管内導管ポートにリバーシブルに取り付けられるように設計されている第1部材と、
前記第1部材にリバーシブルに取り付けられ、消毒剤と、ポリエチレンフェルトスポンジ、ポリエチレンフォームスポンジ、プラスチックフォームスポンジおよびシリコンフォームスポンジから選択されるアプリケータ材料とを含む第2部材と、
を含んでおり、
前記第2部材は前記血管内導管ポートの外面上でリバーシブルに受領されるように設計されていることを特徴とする血管内ポートアクセス器具。
IPC (2件):
FI (4件):
A61M5/00
, A61M5/00 373D
, A61J1/00 330Z
, A61J1/00 335B
Fターム (14件):
4C047AA27
, 4C066BB01
, 4C066CC02
, 4C066DD07
, 4C066EE01
, 4C066EE14
, 4C066GG01
, 4C066GG05
, 4C066GG12
, 4C066GG17
, 4C066LL23
, 4C066NN01
, 4C066NN04
, 4C066QQ79
引用特許:
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