特許
J-GLOBAL ID：200903067854611570

画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラムおよび該プログラムを記録した記録媒体

発明者：
三木 幸寿

三木 幸寿 について


出願人/特許権者：
ミノルタ株式会社

ミノルタ株式会社 について


代理人 (1件)： 深見 久郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-311539
公開番号（公開出願番号）：特開2003-122512
出願日： 2001年10月09日
公開日（公表日）： 2003年04月25日
要約：
【要約】【課題】 効率的に印刷処理が行なわれる画像処理装置を提供する。【解決手段】 ホストコンピュータは、SPEED_MAPレジスタから、プリンタに対して通信可能な転送速度の情報を取得する(S00)。次に、現在設定されているホストコンピュータとプリンタとの間のデータ転送速度を取得する(S01)。ここでは、ホストコンピュータとプリンタとの間に他の機器が存在しない場合の、プリンタへのデータ転送速度が取得される。両ステップで取得されたデータ転送速度が比較され(S02)、一致しない場合(S03でNo)、ホストコンピュータの記憶装置に保持されているデータ転送速度と解像度との対応情報より、最適な解像度を取得する(S04)。ステップS04で取得した解像度を、ホストコンピュータに保持しているプリンタの解像度情報に更新する(S05)ことで、最適な印刷解像度が設定され、設定処理が終了する。
請求項（抜粋）：
複数の画像形成装置とシリアルバスで接続可能であり、シリアルバスを介して画像データの通信を行なう画像処理装置において、前記画像形成装置と当該画像処理装置とからなる接続形態が変化した際に、当該画像処理装置と前記画像形成装置との間で実行可能な転送速度を認識する転送速度認識手段と、前記認識された転送速度に応じて、前記画像形成装置に転送する画像データの解像度を決定する決定手段と、前記決定された解像度で画像データを生成する生成手段と、前記シリアルバスを介して、前記生成された画像データを転送する転送手段とを有することを特徴とする、画像処理装置。
IPC (4件)：
G06F 3/12 ,  B41J 5/30 ,  B41J 29/38 ,  H04N 1/00 107
FI (4件)：
G06F 3/12 A ,  B41J 5/30 Z ,  B41J 29/38 Z ,  H04N 1/00 107 Z
Fターム (21件)：
2C061AP01 ,  2C061HJ08 ,  2C061HK11 ,  2C061HM07 ,  2C061HQ20 ,  2C087AB05 ,  2C087BA03 ,  2C087BD46 ,  5B021AA01 ,  5B021AA02 ,  5B021BB00 ,  5B021EE02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA35 ,  5C062AB38 ,  5C062AB53 ,  5C062AC08 ,  5C062AC43 ,  5C062AC58 ,  5C062AF00 ,  5C062BA04
引用特許：
審査官引用 (6件)
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