特許
J-GLOBAL ID:200903067855264610
生体状態調節装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-073275
公開番号(公開出願番号):特開平7-275363
出願日: 1994年04月12日
公開日(公表日): 1995年10月24日
要約:
【要約】【目的】 目的とする状態もしくは状態の変化を受容する感覚に直接作用する感覚刺激をフィードバックすることを特徴とする生体状態調節装置を提供することにある。【構成】 生体情報100を検出し計測値110を出力する生体情報検出部1と、生体状態調節装置の利用目的とする状態を惹起あるいは誘発する感覚刺激300を提示する刺激提示部3と、刺激提示部3によって提示された感覚刺激300の強度もしくは量を計測し、刺激計測値400が出力する刺激計測部4と、感覚刺激300により惹起あるいは誘発された感覚が、生体の自発的な状態変化によるものであると知覚もしくは認識させるよう、計測値110もしくはその変化と、刺激計測値400とから刺激提示制御信号200を算出し刺激提示部3に出力する制御部2とを有する。
請求項(抜粋):
生体情報を計測し、フィードバックすることにより生体の状態を調節する生体状態調節装置において、生体情報を検出し計測値を出力する生体情報検出部と、感覚刺激を提示する刺激提示部と、前記感覚刺激の強度もしくは量を計測し、刺激計測値を出力する刺激計測部と、前記感覚刺激により惹起あるいは誘発された感覚が、生体の自発的な状態変化によるものであると知覚もしくは認識させるよう、前記計測値もしくはその変化と、前記刺激計測値とから刺激提示制御信号を算出し前記刺激提示部に出力する制御部とを有することを特徴とする生体状態調節装置。
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