特許
J-GLOBAL ID:200903067861071556

学習可能な制御ロジックを用いたフィードフォワード制御における予測学習方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八木田 茂 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-029895
公開番号(公開出願番号):特開平11-231907
出願日: 1998年02月12日
公開日(公表日): 1999年08月27日
要約:
【要約】【課題】 短時間で教師データを獲得し、モデルの補正を行うことができる学習可能な制御ロジックを用いたフィードバック制御における予測学習方法を提供すること。【解決手段】 本発明に係る学習可能な制御ロジックを用いたフィードフォワード制御における予測学習方法は、制御対象を学習可能な制御ロジックでモデル化し、該モデルを用いて制御対象を所定の目標値に沿って動作するようにフィードフォワード制御する制御方法において、制御対象が定常状態にあるか否かを制御対象の駆動状態と制御量とから判断し、定常状態にある時の前記制御対象の制御量をフィードバックし、このフィードバック情報に基づいてモデルと制御対象とのずれを予測し、このずれを補正するための予測教師データを作成し、前記予測教師データを用いてモデルの制御ロジックの学習を行う。
請求項(抜粋):
制御対象を学習可能な制御ロジックでモデル化し、該モデルを用いて制御対象を所定の目標値に沿って動作するようにフィードフォワード制御する制御方法において、制御対象が定常状態にあるか否かを判断し、定常状態にある時の前記制御対象における制御量に関する情報をフィードバックし、このフィードバック情報に基づいてモデルと制御対象とのずれを予測し、このずれを補正するための予測教師データを作成し、前記予測教師データを用いてモデルの制御ロジックの学習を行うことを特徴とする学習可能な制御ロジックを用いたフィードフォワード制御における予測学習方法。
IPC (4件):
G05B 13/02 ,  G05B 11/32 ,  G05B 13/04 ,  G06F 15/18 550
FI (4件):
G05B 13/02 L ,  G05B 11/32 F ,  G05B 13/04 ,  G06F 15/18 550 E

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