特許
J-GLOBAL ID:200903067862055775

ジャイロミキサ-

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-296829
公開番号(公開出願番号):特開平8-150331
出願日: 1994年11月30日
公開日(公表日): 1996年06月11日
要約:
【要約】【目的】 コンパクトで、耐久性および静粛性に優れたジャイロミキサ-を提供する。【構成】 公転用シャフトによって支持体に公転軸方向に軸支された公転用ボディと、公転用ボディを公転軸中心に回転させて公転運動を行わせる公転手段と、被攪拌物の入った容器を支持し得る容器支持部材および容器支持部材の両端部に設けられた自転用シャフトから構成される複数個の容器支持手段と、公転用ボディの外部にて公転用ボディに自転軸方向に軸支された中間シャフトおよび公転用シャフトの回転を中間シャフトに伝達する第1の伝達手段および中間シャフトの回転を第2の容器支持手段に伝達する第2の伝達手段からなる自転手段とから構成されるジャイロミキサ-である。
請求項(抜粋):
公転用シャフトによって支持体に公転軸方向に軸支された公転用ボディと、前記公転用シャフトを回転させることにより前記公転用ボディを公転軸中心に回転させて公転運動を行わせる公転手段と、前記公転用ボディに公転軸と垂直をなす自転軸方向に軸支されるとともに被攪拌物の入った容器を支持し得る複数個の容器支持手段と、前記容器支持手段を前記自転軸中心に回転させて自転運動を行わせる自転手段とからなるジャイロミキサ-であって、前記自転手段は、前記公転用ボディの外部にて前記公転用ボディに自転軸方向に軸支された中間シャフトと、公転運動における前記公転用シャフトの回転を前記中間シャフトに伝達する第1の伝達手段と、前記中間シャフトの回転を前記容器支持手段に伝達する第2の伝達手段とによって構成されていることを特徴とするジャイロミキサ-。

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