特許
J-GLOBAL ID：200903067863888851

生物濾床装置

発明者：
安部 直樹

安部 直樹 について

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八木 康之

八木 康之 について

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美川 一洋

美川 一洋 について

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山口 貴史

山口 貴史 について


出願人/特許権者：
日立プラント建設株式会社

日立プラント建設株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-095285
公開番号（公開出願番号）：特開2001-276862
出願日： 2000年03月29日
公開日（公表日）： 2001年10月09日
要約：
【要約】【課題】 効率のよい洗浄を可能にする。【解決手段】 槽40内に比重が0.90〜0.98の濾材42を用いた下層濾床44と、比重が0.70以下の濾材46を用いた上層濾床48とを形成し、管路50から被処理水を前記濾床に対して上向流で供給する。下層濾床44と上層濾床48との境界部近傍には曝気用の散気手段58を設けるとともに、下層濾床44の下方に濾材洗浄用の空気吹込み手段59を設ける。洗浄時には濾材の比重差を利用して下層濾床44のみを流動攪拌させ、濾材42に捕捉された懸濁物質(SS)を濾材42から剥離させる。
請求項（抜粋）：
槽内に浮上性の濾材を用いた濾床を形成し、被処理水を前記濾床に対して上向流で供給することによって、前記被処理水を浄化するようにした生物濾床装置において、前記濾床を比重の大きい濾材を用いた下層濾床と、比重の小さい濾材を用いた上層濾床とで形成したことを特徴とする生物濾床装置。
IPC (2件)：
C02F 3/08 ,  C02F 3/10
FI (2件)：
C02F 3/08 B ,  C02F 3/10 A
Fターム (12件)：
4D003AA14 ,  4D003AB09 ,  4D003BA01 ,  4D003BA02 ,  4D003CA02 ,  4D003DA19 ,  4D003DA22 ,  4D003EA14 ,  4D003EA15 ,  4D003EA16 ,  4D003EA28 ,  4D003EA30
引用特許：
審査官引用 (4件)
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