特許
J-GLOBAL ID:200903067864100778
テレビ配送システムを用いた広告の方向付け方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-542919
公開番号(公開出願番号):特表2002-510948
出願日: 1999年04月01日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】オペレーション・センタ(202)又はケーブル・ヘッドエンド(208)に接続されたテレビ端末(220)をターゲットとする広告を可能にするように設計された新規なマルチ・チャネル・アーキテクチャ(265)である。プログラム・チャネルが、テレビ・プログラムを搬送する。本発明は、アップストリーム・データ受信ハードウェア(262、275、297)と、データベース(301)と、これらの機能を達成する処理ハードウェア(285、293)及びソフトウェアとを用いる。テレビ・プログラムの中のコマーシャル・ブレークの間に、やはりプログラム・チャネルを介して放送される広告が、表示される。しかし、追加的なフィーダ・チャネルが、特定の視聴者にとって特に適していると考えられる別の広告を搬送する。オペレーション・センタ(202)又はケーブル・ヘッドエンド(208)は、支配的な影響分野やその家庭の所得などのファクタに基づいて、テレビ端末(220)をグループに割り当てるグループ割当てプラン(293、299)を発生する。次に、スイッチング・プラン(291)が発生され、このスイッチング・プランは、テレビ端末に対して、そのプログラム・チャネルに留まるように、又は、プログラム・ブレークの間に別のフィーダ・チャネルの1つに切り換えるように命令する。テレビ端末(220)は、プログラム・ブレークの間にどのチャネルが見られたのかを記録し、この情報を、ケーブル・ヘッドエンド(208)とオペレーション・センタ(202)とに報告する。報告された情報は、コマーシャルの広告主に対する請求をするのに用いられ、また、視聴者の視聴傾向を分析するのに用いられる。
請求項(抜粋):
広告を複数のテレビ端末に向けて方向付ける方法であって、 少なくとも1つの基本広告をプログラム・チャネルのそれぞれに割り当てるステップと、 少なくとも1つの代替的な広告を少なくとも1つのフィーダ・チャネルに割り当てるステップと、 スイッチング・プランを発生するステップであって、前記スイッチング・プランは、前記テレビ端末のそれぞれに、前記プログラム・チャネルへのプログラムの放送において生じるプログラム・ブレークの間に、前記プログラム・チャネルを1つと少なくとも1つのフィーダ・チャネルとを選択するように命令する、ステップと、 を含むことを特徴とする方法。
Fターム (7件):
5C064BA02
, 5C064BB05
, 5C064BC10
, 5C064BC16
, 5C064BC20
, 5C064BD08
, 5C064BD13
引用特許: