特許
J-GLOBAL ID:200903067864793110

電動機のロータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-254005
公開番号(公開出願番号):特開2006-074887
出願日: 2004年09月01日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】電動機のロータにおいて、磁石挿入孔が埋め込まれる永久磁石の幅よりも長い場合でも、永久磁石の位置決めを容易に行うことが可能であり、また、ロータが回転しても、永久磁石の位置がずれることがないので、トルク性能等が低下することもなく、トルク性能の低下を防止するとともに漏れ磁束量や磁気特性を向上してモータ性能を向上し、更に、永久磁石を固定するための専用部品を設ける必要がなく、重量・コストを低減し、しかも、作業性を向上することにある。【解決手段】磁石挿入孔は、幅方向において永久磁石の幅よりも長く形成され、厚さ方向においては永久磁石が埋め込まれる以外の両端部は永久磁石の厚さよりも小さく形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
永久磁石をロータコアに設けられた磁石挿入孔に埋め込んだ電動機のロータにおいて、前記磁石挿入孔は、幅方向において前記永久磁石の幅よりも長く形成され、厚さ方向においては前記永久磁石が埋め込まれる以外の両端部は前記永久磁石の厚さよりも小さく形成されたことを特徴とする電動機のロータ。
IPC (1件):
H02K 1/27
FI (2件):
H02K1/27 501A ,  H02K1/27 501K
Fターム (7件):
5H622CA02 ,  5H622CA07 ,  5H622CA10 ,  5H622CB03 ,  5H622CB05 ,  5H622PP10 ,  5H622PP11
引用特許:
出願人引用 (2件)

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