特許
J-GLOBAL ID:200903067866285759

部品の納入指示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-011204
公開番号(公開出願番号):特開平7-220003
出願日: 1994年02月02日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】 生産計画に基づいて部品の納入を指示することと、使用実績に基づいて部品の納入を指示することを生産現場に混乱を生じさせないで併用できるようにする。【構成】 計画に基づいて納入指示量を算出する計画対応納入指示量算出手段F2と、使用実績に基づいて納入指示量を算出する後補充対応納入指示量算出手段G3と、前記2つの納入指示量算出手段F2,G3 のうちのいずれか一方又は両方を有効とする設定手段K1と、前記設定手段K1で有効とされた納入指示量算出手段で算出された納入指示量に基づいて納入指示カードを発行する手段H1と、発行された納入指示カードとともに納入された部品が使用された際に、その部品とともに納入された納入指示カードを読取るカードリーダG1とを備えている。【作用】 いずれの方式による納入指示もカードによってなされ、部品使用者は納入指示法を意識することなくカードを読取らせればよい。必要とされる納入指示法が選択されて、納入指示カードが発行される。
請求項(抜粋):
計画に基づいて部品の納入を指示することと、使用実績に基づいて部品の納入を指示することがともに可能な納入指示装置であり、計画に基づいて納入指示量を算出する計画対応納入指示量算出手段と、使用実績に基づいて納入指示量を算出する後補充対応納入指示量算出手段と、前記2つの納入指示量算出手段のうちのいずれか一方又は両方を有効とする設定手段と、前記設定手段で有効とされた納入指示量算出手段で算出された納入指示量に基づいて納入指示カードを発行する手段と、発行された納入指示カードとともに納入された部品が使用された際に、その部品とともに納入された納入指示カードを読取るカードリーダとを有することを特徴とする部品の納入指示装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-292603

前のページに戻る