特許
J-GLOBAL ID:200903067867029365

原稿読み取り装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-120550
公開番号(公開出願番号):特開平7-301962
出願日: 1994年05月09日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】 ADFタイプの原稿読み取り装置についての従来装置の問題点、即ち、原稿視認性、排出原稿順番性、コンパクト性等の問題を解消すること。【構成】 原稿を副走査方向に移動させることで画像の読み取りを行う原稿読み取り装置において、原稿入り口280が装置上方側にあり、かつ原稿入り口部近傍に原稿表面を上側にした状態で搬送可能な自動給紙機構234・255・256・239・242・260を備えた略Uターン形状搬送路、および該略Uターン形状搬送路途中から分岐して、かつ原稿の進行方向が前記略Uターン形状搬送路下流側に向かう分岐搬送路215aとから構成され、さらに原稿表面上の画像情報を読み取り素子に結像させるために略等倍光学系を用いた読み取り部208が、前記略Uターン形状搬送路と前記分岐搬送路との合流口より下流側にあること。
請求項(抜粋):
原稿を移動させることで画像の読み取りを行う原稿読み取り装置において、原稿入り口が装置上方側にあり、かつ原稿入り口部近傍に原稿表面を上側にした状態で搬送可能な自動給紙機構を備えた略Uターン形状搬送路、および該略Uターン形状搬送路途中から合流して、かつ原稿の進行方向が前記略Uターン形状搬送路下流側に向かう分岐搬送路とから構成され、さらに原稿表面上の画像情報を読み取る読み取り部が、前記略Uターン形状搬送路と前記分岐搬送路との合流口より下流側にあることを特徴とする原稿読み取り装置。
IPC (6件):
G03G 15/00 107 ,  G03G 15/00 530 ,  B65H 5/06 ,  B65H 5/26 ,  B65H 85/00 ,  H04N 1/04
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • 特開平1-114871
  • 固定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平2-416504   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開昭62-116431
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