特許

J-GLOBAL ID：200903067868006466

体に適用される使い捨て吸収体の為の取扱い補助具の使用法

発明者： ビールラッハー、シュテファン・アロイス
出願人/特許権者： ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-500863
公開番号（公開出願番号）：特表2001-509402
出願日： 1998年06月29日
公開日（公表日）： 2001年07月24日
要約：

【要約】本発明は、体側表面及び衣服側表面,長手方向対称平面,前端縁及び後端縁を有し、そして液体透過性トップシート,前記トップシートに接合されたバックシート,及びバックシートとトップシートとの中間にある吸収性核を備えている使い捨て吸収体を保持し、かつこれを使用者の体に直接適用するための手段の使用法を提供する。これらの手段は、吸収体の衣服側表面に位置しており、横断方向に向けられている。これらの手段は、少なくとも1本の指をこれらの手段中に挿入し、この吸収体を直接体のある位置にへと操作し、そしてこれを体に適用する間に好ましくはこの吸収体を三次元形状に形成することによって使用される。

請求項（抜粋）：

使い捨て吸収体を保持するため及び前記使い捨て吸収体を使用者の体に直接適用するための手段の使用法であって、前記使い捨て吸収体は、体側表面及び衣服側表面、長手方向対称平面を有し、そして液体透過性トップシート、前記トップシートに接合された液体不透過性バックシート、及び前記トップシートと前記バックシートとの中間にある吸収性要素を備えており、前記手段は、前記衣服側表面上に位置しているとともに前記吸収体を保持して適用するために少なくとも1本の指の挿入のために横断方向に向けられており、前記使用法は: a)前記吸収体を適用するために前記手段の中に少なくとも1本の指を挿入する工程と; b)前記吸収体を直接体のある位置へと前記手段で操作する工程と; を備えている。

IPC (3件)：

A61F 13/472 ,  A61F 13/15 ,  A61F 13/00 351

FI (3件)：

A61F 13/00 351 F ,  A61F 13/18 Z ,  A61F 13/18 340

Fターム (1件)：

4C003EA04