特許
J-GLOBAL ID:200903067870975190

パック電池、パック電池と電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲角▼谷 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-203163
公開番号(公開出願番号):特開2007-026712
出願日: 2005年07月12日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】 通信端子と温度端子とを共用できるパック電池を提供することを目的とする。【解決手段】 該パック電池A内の通信ラインに接続された感温素子3と、該感温素子3と基準電圧ラインとの接続を開閉するスイッチング素子SWと、通信ラインからの通信処理及びスイッチング素子SWの制御を行う制御手段MPUとを備え、制御手段MPUは、通信ラインの使用時においては、スイッチング素子SWを開状態とし、通信ラインの不使用時においては、スイッチング素子SWを閉状態とし、通信ラインの不使用時においては、感温素子3に印加される電圧が、前記通信ラインを介して、前記電子機器P側に出力される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電子機器より充電又は該電子機器に放電すると共に、該電子機器と通信を行うパック電池であって、 該パック電池内の通信ラインに接続された感温素子と、 該感温素子と基準電圧ラインとの接続を開閉するスイッチング素子と、 前記通信ラインからの通信処理及び前記スイッチング素子の制御を行う制御手段とを備え、 前記制御手段は、前記通信ラインの使用時においては、前記スイッチング素子を開状態とし、前記通信ラインの不使用時においては、前記スイッチング素子を閉状態とし、 前記通信ラインの不使用時においては、前記感温素子に印加される電圧が、前記通信ラインを介して、前記電子機器側に出力されることを特徴とするパック電池。
IPC (2件):
H01M 10/44 ,  H01M 2/10
FI (2件):
H01M10/44 P ,  H01M2/10 E
Fターム (11件):
5H030AA09 ,  5H030AS12 ,  5H030AS14 ,  5H030BB21 ,  5H030FF21 ,  5H030FF51 ,  5H040AA03 ,  5H040AS11 ,  5H040AS14 ,  5H040AS25 ,  5H040DD08
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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