特許

J-GLOBAL ID：200903067875300957

水中曳航体測位方法及びシステム

発明者： 中村 義行
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (1件)： 鈴木 康夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-047332
公開番号（公開出願番号）：特開2002-250766
出願日： 2001年02月22日
公開日（公表日）： 2002年09月06日
要約：

【要約】【課題】 ヘリコプタ等の航空機から曳航する水中曳航体の高精度な水中測位を、エリアの制限なく連続的に実施することを可能とする。【解決手段】 水中曳航体13と共に水上曳航体20を同時に曳航する。水上曳航体20は小型船のように水面を曳航され、水中曳航体13との間で水中測位装置を運用する。同時に航空機10との間でも測位を行うことで、航空機/水中曳航体の相対位置を決定し、また、GPSの併用により水中曳航体の絶対位置を決定する。水上曳航体20は曳航索12に拘束されるので、航空機10の進行と共に併進し、任意のエリアで連続的な水中測位を可能とする。

請求項（抜粋）：

空中から曳航した水中曳航体の位置情報を計測する水中曳航体測位方法において、水面付近に水上曳航体を同時に曳航し、前記水中曳航体と前記水上曳航体との間で水中測位を行うことを特徴とする水中曳航体測位方法。

IPC (8件)：

G01S 7/52 ,  B63B 21/66 ,  B63C 11/48 ,  B63G 8/42 ,  G01S 5/14 ,  G01S 5/28 ,  G01S 17/06 ,  B64D 3/00

FI (8件)：

B63B 21/66 ,  B63C 11/48 D ,  B63G 8/42 Z ,  G01S 5/14 ,  G01S 5/28 ,  G01S 17/06 ,  B64D 3/00 ,  G01S 7/52 V

Fターム (23件)：

5J062AA01 ,  5J062BB07 ,  5J062CC07 ,  5J062CC14 ,  5J062FF02 ,  5J062FF03 ,  5J083AA03 ,  5J083AB14 ,  5J083AC28 ,  5J083AD01 ,  5J083AE03 ,  5J083AF17 ,  5J083AG02 ,  5J083AG09 ,  5J083DB03 ,  5J084AA05 ,  5J084AB02 ,  5J084BA03 ,  5J084BA20 ,  5J084BA34 ,  5J084DA01 ,  5J084EA21 ,  5J084FA03

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 被曳航体の位置計測装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-227134   出願人：日本電気株式会社