特許
J-GLOBAL ID:200903067875606983

映像信号処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-310600
公開番号(公開出願番号):特開平7-162807
出願日: 1993年12月10日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 入力信号の切り換え時の前の映像信号の残留をなくす。【構成】 入力端子1a、1bからの信号が切り換えスイッチ2で切り換えられる。この切り換えスイッチ2からの信号が加算器3を通じて例えば1フレームメモリ4に供給される。そして例えば1フレーム期間遅延された信号が出力端子5に取り出される。また1フレームメモリ4で1フレーム期間遅延された信号がアッテネータ6に供給される。このアッテネータ6で所定量減衰された信号が、スイッチ7を通じて1フレームメモリ4の入力側の加算器3にフィードバックされて、遅延された1フレーム期間後の信号に加算される。そしてこのスイッチ7と上述の切り換えスイッチ2がコントロール回路8にて制御される。これによって切り換え編集が行われた後の数フレーム期間にスイッチ7がオフされ、ノイズ低減の処理が停止されるようにする。
請求項(抜粋):
映像信号をフレーム単位のメモリを用いて時間方向の処理でノイズを低減させるようにした映像信号処理方法において、複数の入力信号を切り換えて処理する場合に、上記切り換え後の所定期間に上記ノイズ低減の処理を停止させるようにした映像信号処理方法。
IPC (6件):
H04N 5/93 ,  G11B 20/02 ,  G11B 27/024 ,  H04N 5/21 ,  H04N 5/91 ,  H04N 5/937
FI (4件):
H04N 5/93 B ,  H04N 5/91 N ,  H04N 5/93 C ,  G11B 27/02 C

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