特許
J-GLOBAL ID:200903067879316629

液体容量の光度検量

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 水野 清 ,  北村 仁
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-551517
公開番号(公開出願番号):特表2005-512085
出願日: 2002年12月12日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
液体の少量の測定を測定して検量するための方法および装置である。液体の少量は典型的には液体放出装置から分散され、この装置は直ちに多くのサンプルを分析するために複数のチャンネルを有している。液体サンプルは1以上の容器に典型的には複数の液溜めプレートに送られ、液体サンプルにおける発色団の吸光を決定するための分光光度計に配設されている。吸光測定と発色団の濃度に基いて、液体サンプルの幅は決定され、サンプルの容量から計算される。この方法および装置は、ランベルト・ベールの法則から非線形性を生じる寸法および/または他の要素における差異を修正するための多くの手段を供給する。システムまたはキットは異なる液体の容量を検量するための稀釈剤の範囲を変化させるサンプル溶液のセットを含むことを供給している。さらに、キットは多くのサンプル溶液を格納して分析するソフトウェアコードを含んでいる。
請求項(抜粋):
第1の波長で最大限の吸光を有する第1の発色団および第2の波長で最大限の吸光を有する第2の発色団を含んでいるサンプル溶液を供給し、前記第1および第2の発色団が最大限で少なくとも100ナノメーターの違いを有し、電磁線に前記サンプル溶液を散水し、各発色団によって前記電磁線の吸光を測定し、電磁線に目的溶液を散水し、前記第1の発色団が除かれ、前記サンプル溶液における発色団と等しい濃度の第2の発色団を含んでいる前記目的溶液と、前記目的溶液の吸光を測定し、および前記目的溶液と前記サンプル溶液の測定した発色団に基いて前記サンプル溶液の容量を決定する方法を具備している液体の容量の検量方法。
IPC (2件):
G01F23/28 ,  G01N21/78
FI (2件):
G01F23/28 H ,  G01N21/78 Z
Fターム (39件):
2F014AC00 ,  2F014FA03 ,  2G054AA02 ,  2G054CD04 ,  2G054CE02 ,  2G054EA04 ,  2G054GA03 ,  2G054GB01 ,  2G054GE01 ,  2G054JA00 ,  2G054JA06 ,  2G057AA01 ,  2G057AA14 ,  2G057AB01 ,  2G057AB02 ,  2G057AB03 ,  2G057AB06 ,  2G057AC01 ,  2G057BA01 ,  2G057BA03 ,  2G057BB06 ,  2G059AA01 ,  2G059AA05 ,  2G059BB04 ,  2G059CC03 ,  2G059DD04 ,  2G059EE01 ,  2G059EE06 ,  2G059EE11 ,  2G059EE12 ,  2G059HH01 ,  2G059HH02 ,  2G059HH03 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ01 ,  2G059MM01 ,  2G059MM05 ,  2G059MM10 ,  2G059MM12
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)
  • 特表平7-507135
  • 水分測定方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-318754   出願人:花王株式会社

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