特許
J-GLOBAL ID:200903067887552366

液晶表示素子およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 純之助 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-076812
公開番号(公開出願番号):特開平6-018902
出願日: 1992年03月31日
公開日(公表日): 1994年01月28日
要約:
【要約】【目的】基板間の間隔寸法を均一にし、また液晶の配向方向が乱れるのを防止する。【構成】固着剤中にスペーサ34を含む懸濁液をディップ法により塗布することにより、上基板1の面に形成された透明な上電極3上にスペーサ34が混入された固着層13を設け、固着層13上に液晶配向制御膜23を設ける。
請求項(抜粋):
対向配置した透光性の基板の各対向面に形成された透明な電極上に液晶配向制御膜を形成し、上記基板間の周辺をシール剤で封着させた外囲器内に液晶を充填した液晶表示素子において、上記基板の少なくとも一方の上記電極上にスペーサを混入した固着層を設け、上記固着層上に上記液晶配向制御膜を設けたことを特徴とする液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1337
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭58-005331

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