特許
J-GLOBAL ID:200903067887959342

駆動回路一体型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-047904
公開番号(公開出願番号):特開平10-240149
出願日: 1997年03月03日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】【課題】 駆動回路一体型表示装置における駆動回路部の占有面積を軽減しかつ製造歩留りの高い駆動回路一体型表示装置を提供する。【解決手段】 駆動回路部の外周部に配線を配置し、この配線と駆動回路部上に渡って連続的に保護膜を形成する。この配線は保護膜に製造工程中に発生するクラックの進行を駆動回路の手前で止める役割を果たす。
請求項(抜粋):
基板上にマトリクス状に配設された複数の信号線及び走査線及び前記信号線と走査線の交点部分に配置され、前記信号線と薄膜トランジスタを介して接続される画素電極を含む表示部を有する第一の基板と、前記画素電極と対向する対向電極が内面に形成された第二の基板と、前記第一の基板上の表示部周辺に前記薄膜トランジスタと同一工程で形成され、前記信号線または走査線を駆動する駆動回路部と、前記駆動回路部の外周に沿って配置された配線層と、前記配線層及び前記駆動回路部を連続的に覆う保護膜とを備えたことを特徴とする駆動回路一体型表示装置。
IPC (4件):
G09F 9/00 346 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/1333 505 ,  G09F 9/30 343
FI (4件):
G09F 9/00 346 E ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/1333 505 ,  G09F 9/30 343 E

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