特許
J-GLOBAL ID:200903067889714428
はんだボール供給ならし装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
五十嵐 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-353554
公開番号(公開出願番号):特開平7-202403
出願日: 1993年12月31日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 半導体装置等の基板表面に接続用のパッドを形成する際に、汚れたはんだボールを供給することがなく、はんだボールの高さを均一に揃えることができるはんだボール供給ならし装置を提供する。【構成】 クリームはんだパッドが複数印刷されている半導体装置1の上側に、各クリームはんだパッドに対応する位置にボール落とし込み穴19を形成したボールマスク20を設けて、半導体装置1を覆い、ボールマスク20の上部側に、はんだボール9を保持し、はんだボール9をボール落とし込み穴19に落とし込むボールホッパ13とボール落とし込み穴19に落とし込まれたはんだボールを半導体装置1側に押圧し、はんだボールの高さを揃える押圧部材として機能するスキージ18a,18bを設け、ボールホッパ13の水平移動に連動して、その移動後方側をスキージ18a,18bが移動するようにする。
請求項(抜粋):
クリームはんだパッドが複数印刷されている基板を覆い、該基板の各クリームはんだパッドに対応する位置にボール落とし込み穴を形成したボールマスクの上部側に、はんだボールを保持し該はんだボールをボール落とし込み穴に落とし込むボールホッパを水平移動自在に設け、該ホッパの移動後方側にはホッパに連動して前記ボール落とし込み穴に落とし込まれたはんだボールを基板側に押圧し、はんだボールの高さを揃える押圧部材を設けたことを特徴とするはんだボール供給ならし装置。
IPC (5件):
H05K 3/34 505
, B41F 15/08 303
, B41F 15/40
, H01L 21/60 311
, H01L 21/321
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平2-244696
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特開平4-230095
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特開平4-206894
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