特許
J-GLOBAL ID:200903067892999620
異常陰影候補検出方法および再生方法並びに検出システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-172229
公開番号(公開出願番号):特開2001-346786
出願日: 2000年06月08日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】【課題】 被写体に対して少なくとも2つの異なる方向から撮影してそれぞれ得られた2以上の画像を用いて、異常陰影候補を、より信頼性高く検出する。【解決手段】 画像間対応位置関係算出手段12により算出された両画像PCC,PMLの位置関係により、異常陰影候補検出手段11により、側面画像PCCに基づいて検出された異常陰影候補P1〜P3、および正面画像PMLに基づいて検出された異常陰影候補P4〜P6のうち、被写体の略同一位置において検出された腫瘤陰影候補P1とP4、および微小石灰化陰影候補P3とP5を、確定的な異常陰影候補として検出する。
請求項(抜粋):
被写体の画像に基づいて、該画像中の異常陰影候補を検出する異常陰影候補検出方法において、前記被写体の画像として、該被写体に対して互いに異なる少なくとも2つの方向から撮影してそれぞれ得られた2以上の画像を用い、前記2以上の画像について各別に前記異常陰影候補の検出処理を施し、前記2以上の画像間の、前記被写体についての各位置の対応関係を求め、前記対応関係に基づいて、前記各画像ごとにそれぞれ検出された異常陰影候補のうち、前記被写体についての略同一位置において検出された異常陰影候補のみを、確定的な異常陰影候補として検出することを特徴とする異常陰影候補検出方法。
IPC (3件):
A61B 6/00
, A61B 6/02 351
, G06T 1/00 290
FI (3件):
A61B 6/02 351 Z
, G06T 1/00 290 A
, A61B 6/00 350 D
Fターム (13件):
4C093AA26
, 4C093CA18
, 4C093CA35
, 4C093DA06
, 4C093FF17
, 4C093FF33
, 4C093FG07
, 5B057AA07
, 5B057BA03
, 5B057DA08
, 5B057DA16
, 5B057DC16
, 5B057DC22
引用特許:
審査官引用 (3件)
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異常陰影候補の検出方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-266207
出願人:富士写真フイルム株式会社
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特開平4-129538
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特開平4-156829
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