特許
J-GLOBAL ID:200903067895984461

ガス機器の制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮武 陽男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-279669
公開番号(公開出願番号):特開平8-210627
出願日: 1992年08月19日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【目的】 ガス機器の制御回路の電源として使用する乾電池の消耗を少なくする。【構成】 点火スイッチS1 と水流スイッチS2 と火炎検出回路2とをマイクロコンピュータ3に接続し、該マイクロコンピュータ3の出力信号によりガス弁4の開閉を行うガス機器の制御回路において、前記マイクロコンピュータ3に点火スイッチS1 と水流スイッチS2 のオン、オフに伴って待機状態にあるとき低消費電力モードに入り、作動指令状態となったとき動作復帰する機能を付設し、マイクロコンピュータ3の出力側に通電制御回路8を接続して設け、該通電制御回路8を介して乾電池7と火炎検出回路2を接続したことを特徴としている。
請求項(抜粋):
点火操作に連動する点火スイッチと、水流の有無を検出する水流スイッチと、火炎検出回路等の各種の検出用、制御用の回路とをマイクロコンピュータに接続し、該マイクロコンピュータの出力信号に基づいてガス弁の開閉を行うガス機器の制御回路において、前記マイクロコンピュータに点火スイッチと水流スイッチがオフ、又は、点火スイッチがオン水流スイッチがオフの待機状態にあるとき低消費電力モードに入り、点火スイッチと水流スイッチの両者がオンし作動指令状態になったとき動作復帰する機能を付設し、マイクロコンピュータの出力側に接続され低消費電力モードに入ったとき通電を停止し、動作復帰したとき通電をする通電制御回路を設け、該通電制御回路を介して乾電池等の電源と火炎検出回路等の各種の検出用、制御用の回路を接続したことを特徴とするガス機器の制御回路。
IPC (2件):
F23N 5/00 ,  F23N 5/12

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