特許
J-GLOBAL ID:200903067898838369

人力駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 敏之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-305523
公開番号(公開出願番号):特開平9-142369
出願日: 1995年11月24日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】【課題】 人力の変化又は人力により発生するトルクの変化を測定し、測定結果を無線で制御装置に送信し、該測定結果に応じて駆動補助手段を制御することにより、配線の簡素化、ノイズ混入の防止、又装置の長寿命化を図る。【解決手段】 人力駆動装置1の人力駆動系2に、入力部20に加えられた人力の変化量又は加えられた人力によって発生するトルクの変化量を検出する検出手段41と、該検出手段41に連繋され、検出手段41による検出結果を発信する発信器44とから構成される発信装置4を具え、人力駆動装置1に配備された制御装置5には、発信装置4からの信号を受信する受信装置51を連繋する。
請求項(抜粋):
人力が加えられる入力部(20)を具えた人力駆動系(2)と、人力駆動系(2)の駆動を補助する駆動補助手段(3)が出力手段(10)に連繋され、駆動補助手段(3)は制御装置(5)によって制御されて所望の駆動力を出力手段(10)に伝達する人力駆動装置に於いて、人力駆動系(2)には、入力部(20)に加えられた人力の変化量又は加えられた人力によって発生するトルクを検出する検出手段(41)と、該検出手段(41)に連繋され、検出手段(41)による検出結果を発信する発信器(44)とから構成される発信装置(4)を具え、制御装置(5)は、発信装置(4)からの信号を受信する受信装置(51)に連繋されており、受信装置(51)にて受信された信号に応じて駆動補助手段(3)の制御を行なうことを特徴とする人力駆動装置。
IPC (2件):
B62M 23/02 ,  B62K 11/00
FI (2件):
B62M 23/02 N ,  B62K 11/00 A

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