特許
J-GLOBAL ID：200903067900875218

インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法

発明者：
山口 敦人

山口 敦人 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (2件)： 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-333375
公開番号（公開出願番号）：特開2008-143051
出願日： 2006年12月11日
公開日（公表日）： 2008年06月26日
要約：
【課題】インクと反応させて画質を向上する液体を用いて縁無し記録を行う記録装置で、記録装置および記録媒体の汚れが少なく、自然な仕上がりの記録結果を得られるインクジェット記録装置およびインクジェット記録方法を提供すること。【解決手段】標準の縁無し記録においては、標準の端部領域内で反応液の付与量を一定の割合で減少させながら付与を行う。またユーザによって端部領域が最大に指定される場合には、端部領域開始位置は標準の位置で、端部領域終了位置は、端部領域を最大に設定した位置として、その端部領域内で反応液の付与量を一定の割合で減少させながら付与を行う。【選択図】図8
請求項（抜粋）：
記録媒体の内から外に亘る端部領域に対して、インクおよび当該インクと反応する反応液を吐出して縁無し記録を行うインクジェット記録装置において、 前記反応液の付与量を、前記端部領域において前記記録媒体の内から外に向かうに従って、連続的に減少させることを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (1件)：
B41J 2/01
FI (1件)：
B41J3/04 101Z
Fターム (3件)：
2C056EA04 ,  2C056EE17 ,  2C056JC15
引用特許：
出願人引用 (4件)
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