特許
J-GLOBAL ID:200903067908042061
装飾用金色被膜
発明者:
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出願人/特許権者:
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公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-277394
公開番号(公開出願番号):特開2003-082452
出願日: 2001年09月13日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】 従来、湿式メッキ法にて形成されていた、淡い金色調の金-ニッケル合金被膜は、硬度が低く耐摩耗性に欠けるため、膜厚を厚く形成する必要があった。また、メッキ液の組成変化等によりメッキ被膜の色調をコントロールすることは困難であり、製品の生産には不利であった。【解決手段】 乾式メッキ法にて金-ニッケル合金被膜を形成することで、硬度の高い被膜を形成し、色調のコントロールを容易にした。また、湿式メッキ被膜にくらべ硬度が高いため、膜厚を薄くすることが可能であり経済的にも有利である。さらに、乾式メッキ法にて金-ニッケル合金被膜に近い色調の硬質下地メッキ被膜を形成することで、非常に高い耐摩耗性と耐食性を付加することができる。
請求項(抜粋):
乾式メッキ法によって形成された金色被膜において、金を80〜95重量%、ニッケルを5〜20重量%、その他不可避成分からなる組成を有することを特徴とする装飾用金色被膜。
IPC (3件):
C23C 14/14
, A44C 5/00
, C22C 5/02
FI (3件):
C23C 14/14 D
, A44C 5/00 E
, C22C 5/02
Fターム (12件):
4K029AA02
, 4K029BA22
, 4K029BA54
, 4K029BA55
, 4K029BA60
, 4K029BB02
, 4K029BC01
, 4K029BC02
, 4K029BC07
, 4K029BD06
, 4K029CA04
, 4K029EA01
引用特許:
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