特許
J-GLOBAL ID:200903067910137304
検体測定装置及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
正林 真之
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-556446
公開番号(公開出願番号):特表2009-527333
出願日: 2007年02月22日
公開日(公表日): 2009年07月30日
要約:
生体又は生物サンプルの一以上の検体の濃度を非侵襲的に測定する装置。該装置は、複数の光源、光源出力のタイミング及び強度を制御するシステム、対象物又はサンプルに光を通過させるシステム、伝達した光量を測定するシステム、測定値を対象とする検体濃度と関連付けるシステムとを含む。光源は、異なる波長を有する狭帯域光源であり、二つの強度レベルの間を迅速に切り替わることができる。実際に必要とする光源の数及び光源の波長は、測定する個別の検体に応じる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の代替検体を含有するサンプルの標的検体の濃度を測定する装置であって、該装置が、
各々が狭波長帯域である、複数の光波長帯域を発生する光発生モジュールと
前記複数の光波長帯域を狭ビームに複合する光複合モジュールと、
前記狭ビームを前記サンプルに導く集光モジュールと、
前記装置から前記サンプルを通過又は反射した光を検出する光検出モジュールと、
前記サンプルを通過又は反射した光の強度を測定する測定モジュールと、
前記サンプルを通過又は反射した光の強度に基づいて前記標的検体の濃度を決定する決定モジュールと、を含み、
該光発生モジュールが、二つ以上の所定の強度の間で前記複数の光波長帯域の各々を切り替えるように構成された、装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B5/14 322
, G01N21/35 Z
Fターム (29件):
2G059AA01
, 2G059BB05
, 2G059BB11
, 2G059BB12
, 2G059BB13
, 2G059CC16
, 2G059EE01
, 2G059EE02
, 2G059EE11
, 2G059FF06
, 2G059GG01
, 2G059GG02
, 2G059GG03
, 2G059HH01
, 2G059HH06
, 2G059JJ02
, 2G059JJ11
, 2G059JJ14
, 2G059JJ17
, 2G059MM01
, 2G059MM02
, 2G059MM14
, 2G059NN02
, 2G059NN05
, 4C038KK10
, 4C038KL07
, 4C038KX01
, 4C038KY04
, 4C038KY10
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