特許
J-GLOBAL ID:200903067915460464
パイプ収縮補償機能を備えているパイプ金型
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
岡部 正夫 (外10名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-582066
公開番号(公開出願番号):特表2003-532559
出願日: 2001年05月01日
公開日(公表日): 2003年11月05日
要約:
【要約】上流の金型ブロック(3)と少なくとも1つの下流の金型ブロック(7)とを備えている金型トンネルを有しているパイプ成形装置。各金型ブロック(3,5,7)は、金型ブロックセクションであって、パイプを形成すべく互いに他方を閉じ且つパイプを解放すべく互いに他方に対して開くものを具備している。金型ブロック(3,5,7)は、パイプを形成する際に装置の下流へ互いに一緒に移動すると共に、パイプを解放する際に互いに別々に装置の上流へ移動し、そのパイプは、金型トンネル内において冷め且つ直径及び長さの両方において収縮する。各金型ブロック(3,5,7)は、中空のパイプ形成領域を有しており、下流の金型ブロックのパイプ形成領域は、プラスチックの収縮を補償すべく、上流の金型ブロック(3)のパイプ形成領域に対して、直径及び長さの両方において減少させられている。
請求項(抜粋):
上流の金型ブロックと少なくとも1つの下流の金型ブロックとを備えている金型トンネルを有しているパイプ成形装置であって、 各金型ブロックは、金型ブロックセクションであって、パイプを形成すべく閉じ且つパイプを解放すべく開くものから成っており、 金型ブロックは、パイプを形成する際に装置の下流へ移動し、そのパイプは、金型トンネル内を移動する際に冷め且つ直径及び長さの両方において収縮し、 金型ブロックは、パイプを解放する際に互いに別々に装置の上流へ移動し、 各金型ブロックは、中空パイプ形成領域を有しており、 パイプの収縮を補償すべく、下流の金型ブロックの中空パイプ形成領域は、上流の金型ブロックの中空パイプ形成領域に対して、直径及び長さの両方において減少させられている、パイプ成形装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
4F207AG08
, 4F207KA01
, 4F207KA17
, 4F207KK63
, 4F207KW44
引用特許:
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