特許
J-GLOBAL ID:200903067919310785
プログラム制御方法及びプログラム制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-150861
公開番号(公開出願番号):特開平8-320712
出願日: 1995年05月25日
公開日(公表日): 1996年12月03日
要約:
【要約】【目的】 プログラムに従って、ロボット及びその他の周辺機器の動作をマルチタスクで制御する際に、周辺機器の動作を安定して制御することができるプログラム制御方法及びプログラム制御装置を提供すること。【構成】 ロボットの制御を必須の処理と通常の処理に分けて指令し、周辺機器の制御を実行命令数n(nは整数)の処理で指令する。所定時間毎に指令される割り込み指令を入力した時点で、前記必須の処理を実行し、前記必須の処理の実行終了後、前記実行命令数nの処理を実行し、前記実行命令数nの処理の実行終了後、次の前記割り込み指令の入力までの間に、前記通常の処理を実行する。そして、これらの一連の処理の実行を、前記プログラムが終了するまで繰り返し行う。
請求項(抜粋):
プログラムに従って、ロボット及びその他の周辺機器の動作をマルチタスクで制御するプログラム制御方法において、前記ロボットの制御を必須の処理と通常の処理に分けて指令し、前記周辺機器の制御を実行命令数n(nは整数)の処理で指令し、所定時間毎に指令される割り込み指令を入力した時点で、前記必須の処理を実行し、前記必須の処理の実行終了後、前記実行命令数nの処理を実行し、前記実行命令数nの処理の実行終了後、次の前記割り込み指令の入力までの間に、前記通常の処理を実行し、これらの一連の処理の実行を、前記プログラムが終了するまで繰り返し行う、ことを特徴とするプログラム制御方法。
IPC (3件):
G05B 19/05
, G06F 9/46 315
, G06F 9/46 320
FI (3件):
G05B 19/05 F
, G06F 9/46 315 Z
, G06F 9/46 320 D
引用特許:
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