特許

J-GLOBAL ID：200903067926296453

情報処理装置、情報処理システム、情報処理装置の昇温抑制方法、及び記憶媒体

発明者： 竹村 秀城
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 渡部 敏彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-096075
公開番号（公開出願番号）：特開2000-293256
出願日： 1999年04月02日
公開日（公表日）： 2000年10月20日
要約：

【要約】【課題】 情報処理装置に装着されるCPUの内部動作クロック周波数によらず、適切なヒートレギュレーション動作の動作条件を決定して昇温の抑制を行うことができる情報処理装置を提供する。【解決手段】 情報を処理するCPU101aが着脱可能に装着された情報処理装置100において、CPU101aの内部クロック周波数を設定し、この設定されたCPU101aの内部クロック周波数に応じて、昇温抑制手段で実行される昇温抑制動作の動作条件を決定する。前記昇温抑制手段の実行は、温度計測手段110により計測された装置内部の温度が基準温度よりも大きい場合に行う。

請求項（抜粋）：

情報を処理するCPUが着脱可能に装着された情報処理装置であって、前記CPUの内部クロック周波数を設定するクロック周波数設定手段と、装置の昇温を抑制する昇温抑制手段と、前記昇温抑制手段を実行するか否かを判断する判断手段と、前記クロック周波数設定手段で設定された前記CPUの内部クロック周波数に応じて、前記昇温抑制手段で実行される昇温抑制動作の動作条件を決定する決定手段とを備えたことを特徴とする情報処理装置。

IPC (2件)：

G06F 1/04 301 ,  G06F 1/20

FI (2件)：

G06F 1/04 301 B ,  G06F 1/00 360 D

Fターム (7件)：

5B079AA07 ,  5B079BA01 ,  5B079BA11 ,  5B079BA15 ,  5B079BB01 ,  5B079BB10 ,  5B079BC10