特許
J-GLOBAL ID:200903067928854704
押釦スイッチ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
村田 幹雄
, 広川 浩司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-018556
公開番号(公開出願番号):特開2007-200737
出願日: 2006年01月27日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】作動力が最大になるまでの移動量を大きくしつつ良好な操作フィーリングを確保した押釦スイッチを提供する。【解決手段】押圧部材5の押圧操作によりドーム状の反転バネ3が反転し、この反転動作により可動接点11と固定接点10とからなる接点部2の接離をなすものであって、押圧部材5は下面に反転バネ3の頂部に対応した突起部16を備え、突起部16と反転バネ3との間にはゴムシート4が設けられ、ゴムシート4は押圧部材5の押圧操作に伴って周縁部を含む全体が昇降可能となるように保持される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
押圧部材の押圧操作によりドーム状の反転バネが反転し、該反転動作により可動接点と固定接点とからなる接点部の接離をなす押釦スイッチにおいて、
前記押圧部材は下面に前記反転バネの頂部に対応した突起部を備え、該突起部と前記反転バネとの間にはゴムシートが設けられ、該ゴムシートは前記押圧部材の押圧操作に伴って周縁部を含む全体が昇降可能となるように保持されていることを特徴とする押釦スイッチ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
5G206AS33J
, 5G206CS04J
, 5G206DS02J
, 5G206FS32K
, 5G206FU03
, 5G206JS04
, 5G206JU01
, 5G206JU13
, 5G206KS15
, 5G206KS37
引用特許:
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