特許
J-GLOBAL ID:200903067931135239

電力供給方法及び該方法を用いたコンピュータ・システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-336107
公開番号(公開出願番号):特開平9-218730
出願日: 1996年12月16日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【課題】 ニッケル・ベースのバッテリ・パックとリチウム・イオン式のバッテリ・パックとを相互交換可能に用いる事ができるようにする。【解決手段】 リチウム・イオン式のバッテリ(B)を、ニッケル・ベースのバッテリをエミュレートするように構成し、更に、リチウム・イオン式のバッテリがニッケル・ベースのホスト・コンピュータ(C)に挿入された場合に通常生じる可能性があるバッテリ故障を回避するため、モニタ回路116、バッテリ・マイクロコントローラ106、電力制御回路102等をバッテリ・パック(B)側に設け、電源マイクロコントロータ108をホスト・コンピュータ(C)側に設け、それにより、互換性を実現する。
請求項(抜粋):
コンピュータ・システムにおいて相互交換可能な複数のバッテリ・パックを用いテ電力を供給する方法において、ニッケル・ベースのバッテリを有するバッテリ・パックを、前記コンピュータ・システムに挿入するステップと、ニッケル・ベースのバッテリを有する前記バッテリ・パックから得られる電力により、前記コンピュータ・システムを動作させるステップと、ニッケル・ベースのバッテリを有する前記バッテリ・パックを、前記コンピュータ・システムから取り外すステップと、リチウム・イオン・ベースのバッテリを有するバッテリ・パックを、前記コンピュータ・システムに挿入するステップと、リチウム・イオン・ベースのバッテリを有する前記バッテリ・パックから得られる電力により、前記コンピュータ・システムを動作させるステップと、リチウム・イオン・ベースのバッテリを有する前記バッテリ・パックを、前記コンピュータ・システムから取り外すステップとを含むことを特徴とする方法。
IPC (3件):
G06F 1/26 ,  G06F 1/28 ,  H02J 7/00 302
FI (3件):
G06F 1/00 331 A ,  H02J 7/00 302 C ,  G06F 1/00 333 D
引用特許:
出願人引用 (4件)
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