特許
J-GLOBAL ID:200903067931669810
パケット伝送方法、トラフィックコンディショナ及び優先制御機構
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平野 一幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-182737
公開番号(公開出願番号):特開2004-032157
出願日: 2002年06月24日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】同時に劣化することを回避できるパケット伝送方法を提供する。【解決手段】同一優先度のパケットから構成される、複数のフローの帯域の和が、これらのフローが共有する保証帯域を超えた場合、フローの通信開始時刻による先着順に従って、通信開始時刻がより古いフローに属するパケットに、通信開始時刻がより新しいフローに属するパケットよりも、高い優先度を付与する、パケット伝送方法。クラシファイアでトークン閾値を、優先制御機構で廃棄閾値を、フロー毎に管理して、条件判断に利用する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
QoS保証を行うパケット伝送方法であって、
同一優先度のパケットから構成される、複数のフローが、保証帯域を共用する場合、これらのフローのうち、少なくとも1つのフローに属するパケットの優先度と、これらのフローのうち、この1つのフローとは異なるフローに属するパケットの優先度とに、差を付けて取り扱う、パケット伝送方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
5K030GA08
, 5K030HA08
, 5K030HB17
, 5K030LC09
, 5K030LE05
, 5K030MB13
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