特許
J-GLOBAL ID:200903067934341301

ステーブ、その取付構造及びその取付方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 春季 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-082599
公開番号(公開出願番号):特開平7-268420
出願日: 1994年03月30日
公開日(公表日): 1995年10月17日
要約:
【要約】【目的】 冷却パイプの配置に自由度があり、その取扱いが容易で、取付ボルトの螺合・締結作業を容易に行うことができると共に、ステーブと鉄皮との取合いを容易に補正することができ、且つ、取付作業における余剰人員及び付帯設備を削減することができるステーブ、その取付構造及び取付方法を提供する。【構成】 高温反応炉の鉄皮7に取付ボルト4を貫通・締結して鉄皮7の内面に装着され、その内部に冷却パイプ3が鋳込まれたステーブ1において、ステーブ本体2の鉄皮当接側2aに上記取付ボルト4を螺合するためのナット5を一体的に鋳込んで成形したものである。
請求項(抜粋):
高温反応炉の鉄皮に取付ボルトを貫通・締結して鉄皮内面に装着され、その内部に冷却パイプが鋳込まれたステーブにおいて、ステーブ本体の鉄皮当接側に上記取付ボルトを螺合するためのナットを一体的に鋳込んで成形したことを特徴とするステーブ。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-127610
  • 特公昭52-005449

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