特許
J-GLOBAL ID:200903067936645634
ボタン電話装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-347220
公開番号(公開出願番号):特開平7-203506
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 ボタン電話機におけるフッキング操作を確実に識別する。【構成】 外線通話中のボタン電話機5のオンフック操作が検出されると、通話外線を開放しかつ一定時間のタイマを起動すると共に該当ボタン電話機の該当外線ランプを消灯する。そしてタイマの起動中にボタン電話機のオフフック操作が検出されると、通話外線を再捕捉しかつ該当外線ランプを通話中表示する。この結果、ボタン電話機のフッキング操作を確実に識別できることから誤操作が防止され操作性が向上する。
請求項(抜粋):
それぞれ複数の外線をアクセスする複数の外線ボタン及び通話時に通話表示を行う複数の外線ランプを有する複数のボタン電話機と、複数の前記外線及びボタン電話機を収容する主装置とを備え、外線通話中のボタン電話機のフッキング操作を検出して同一外線を再捕捉するボタン電話装置において、外線通話中のボタン電話機のオンフック操作を検出する検出手段と、この検出手段の検出出力に応じ通話外線を開放しかつ一定時間のタイマを起動すると共に該当ボタン電話機の該当外線ランプを消灯する第1の制御手段と、前記タイマの起動中に前記ボタン電話機のオフフック操作が検出された場合は前記通話外線を再捕捉すると共に該当外線ランプを通話中表示する第2の制御手段とを前記主装置に備えたことを特徴とするボタン電話装置。
IPC (3件):
H04Q 3/58 107
, H04Q 3/58 106
, H04M 3/42
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