特許

J-GLOBAL ID：200903067937135044

映像記録装置

発明者： 三浦 裕也
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 高梨 幸雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-240059
公開番号（公開出願番号）：特開2004-080561
出願日： 2002年08月21日
公開日（公表日）： 2004年03月11日
要約：

【課題】回動可能な表示部を備える映像記録装置を用いた「対面撮影」時に、被写体(兼撮影者)とカメラの距離が遠くなるにつれて、被写体自身による小さなLCDパネル等の表示部による映像およびシステム情報の内容確認が困難にならざるを得ない。これらの問題点を解決する映像記録装置を実現する。【解決手段】撮像部を具備した映像記録装置において、映像表示部と、該映像表示部を回動可能とする回動機構と、該表示部が回動されたことを検出する手段と、計時手段と、本装置の撮像部と被写体との距離を測定する手段と、該映像表示部が回動されたことを検出した際に、該距離に応じて、該映像表示部の表示内容を制御する手段を備える映像記録装置。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

撮像部を具備した映像記録装置において、 映像表示部と、 該映像表示部を回動可能とする回動機構と、 該表示部が回動されたことを検出する手段と、 計時手段と 本装置の撮像部と被写体との距離を測定する手段と、 該映像表示部が回動されたことを検出した際に、該距離に応じて、該映像表示部の表示内容を制御する手段 を備えることを特徴とする映像記録装置。

IPC (8件)：

H04N5/225 ,  G02B7/28 ,  G02B7/36 ,  G03B13/36 ,  G03B15/00 ,  G03B17/04 ,  G03B17/18 ,  G03B17/40

FI (10件)：

H04N5/225 A ,  H04N5/225 F ,  G03B15/00 D ,  G03B17/04 ,  G03B17/18 C ,  G03B17/18 Z ,  G03B17/40 Z ,  G02B7/11 N ,  G02B7/11 D ,  G03B3/00 A

Fターム (34件)：

2H011BA31 ,  2H011DA05 ,  2H051AA01 ,  2H051BA45 ,  2H051EA28 ,  2H101BB01 ,  2H102AA41 ,  2H102AB02 ,  2H102AB15 ,  2H102AB17 ,  2H102AB35 ,  2H102BA01 ,  2H102BA02 ,  2H102BA03 ,  2H102BA05 ,  2H102BA12 ,  2H102BB08 ,  2H102BB22 ,  2H102BB26 ,  2H102CA01 ,  2H102CA02 ,  2H102CA03 ,  5C022AB05 ,  5C022AB20 ,  5C022AB22 ,  5C022AB55 ,  5C022AB66 ,  5C022AC03 ,  5C022AC13 ,  5C022AC16 ,  5C022AC18 ,  5C022AC32 ,  5C022AC42 ,  5C022AC73