特許
J-GLOBAL ID:200903067939718160

コードレス電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 耕二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-202530
公開番号(公開出願番号):特開平10-051854
出願日: 1996年07月31日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】 親機を介さなくても子機間の通話ができるようにする。【解決手段】 1つの親機1に対して複数の子機21,22を有するコードレス電話機において、前記親機1は周波数Aで送信する送信回路12と、周波数B(B≠A)で受信する受信回路9を備え、前記各子機21,22は周波数Aあるいは周波数Bを切り替えて送信する送信回路25と、周波数Aあるいは周波数Bを切り替えて受信する受信回路23と、親機1との通信時及び子機間通話で被呼側の時には周波数Bで送信させ周波数Aで受信するよう前記送信回路25と前記受信回路23を制御し子機間通話で発呼側の時には周波数Aで送信させ周波数Bで受信するよう前記送信回路25と前記受信回路23を制御する制御回路33を備える。
請求項(抜粋):
1つの親機に対して複数の子機を有するコードレス電話機において、前記親機は周波数A(Aは正数)で送信する送信回路と、周波数B(Bは正数、且つB≠A)で受信する受信回路を備え、前記各子機は周波数Aあるいは周波数Bを切り替えて送信する送信回路と、周波数Aあるいは周波数Bを切り替えて受信する受信回路と、親機との通信時及び子機間通話で被呼側の時には周波数Bで送信させ周波数Aで受信するよう前記送信回路と前記受信回路を制御し子機間通話で発呼側の時には周波数Aで送信させ周波数Bで受信するよう前記送信回路と前記受信回路を制御する制御回路を備えたことを特徴とするコードレス電話機。
IPC (2件):
H04Q 7/38 ,  H04M 1/00
FI (2件):
H04B 7/26 109 C ,  H04M 1/00 N
引用特許:
審査官引用 (4件)
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