特許
J-GLOBAL ID:200903067943083684
データ記録再生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤原 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-309697
公開番号(公開出願番号):特開2002-118825
出願日: 2000年10月10日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 入力されたMPEGトランスポートストリームを一度復号化し、含まれる映像をダウンコンバートしてから解像度の低いトランスポートストリームへ再符号化して、記録媒体に記録し、記録媒体から再生する際に、元のストリームに含まれていた付随データを挿入するようにしても、記録媒体の記録領域を効率良く活用でき、かつ、PCRのずれを発生させない、データ記録再生を行うことができるようにすること。【解決手段】 ダミーパケットを2種類用意して、記録時にパケットを挿入する方法と、記録する時のストリームのビットレートと再生するときのビットレートを異なる値に設定し、再生する際に、付随データを挿入する方法を用いる。
請求項(抜粋):
多重化されたMPEG2-TS(トランスポートストリーム)データを入力し、その中の任意のデータを抽出して記録媒体に記録し、復号を行う手段へ記録媒体中のデータを転送するデータ記録再生装置において、外部から到来するTSデータを受信する受信手段と、受信したTSデータから画像データと音声データと付随データを分離する分離手段と、画像データを復号する画像復号手段と、音声データを復号する音声復号手段と、画像データの解像度をダウンコンバートする手段と、音声データとダウンコンバートされた画像データを、再びデジタルデータにエンコードする符号化手段と、前記分離手段によって抽出された付随データを、前記符号化手段によって再エンコードされたデジタルデータに挿入する挿入手段と、記録媒体への記録再生手段とを、備えたことを特徴とするデータ記録再生装置。
IPC (8件):
H04N 5/92
, G11B 20/10 341
, H04N 7/025
, H04N 7/03
, H04N 7/035
, H04N 7/08
, H04N 7/081
, H04N 7/24
FI (5件):
G11B 20/10 341 Z
, H04N 5/92 H
, H04N 7/08 A
, H04N 7/08 Z
, H04N 7/13 Z
Fターム (51件):
5C053FA17
, 5C053FA20
, 5C053GB06
, 5C053GB11
, 5C053GB38
, 5C053HA21
, 5C053JA03
, 5C053JA16
, 5C053JA21
, 5C053KA04
, 5C053KA21
, 5C053KA24
, 5C053LA06
, 5C059KK33
, 5C059KK39
, 5C059MA00
, 5C059MC26
, 5C059RB06
, 5C059RC02
, 5C059RC03
, 5C059RC04
, 5C059RC07
, 5C059RC31
, 5C059SS02
, 5C059UA02
, 5C059UA05
, 5C063AA01
, 5C063AA06
, 5C063AB03
, 5C063AB07
, 5C063AC01
, 5C063AC05
, 5C063BA03
, 5C063CA11
, 5C063CA12
, 5C063CA23
, 5C063DA13
, 5D044AB07
, 5D044BC01
, 5D044BC04
, 5D044CC04
, 5D044DE12
, 5D044DE39
, 5D044DE49
, 5D044DE52
, 5D044EF05
, 5D044FG18
, 5D044FG21
, 5D044GK12
, 5D044GL02
, 5D044GM26
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