特許
J-GLOBAL ID:200903067944682808

燃料タンクの気液分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-305725
公開番号(公開出願番号):特開平9-004537
出願日: 1995年11月24日
公開日(公表日): 1997年01月07日
要約:
【要約】【課題】 リターン燃料を完全に気液分離してエンジン側へ還流させ、エンジン特性の安定化とタンク内燃料温度の上昇抑制を図る。【解決手段】 タンク本体1内の燃料ポンプ3のインレット3aに設けられたフィルタ7にリターンパイプ5をセパレータ10を介して連通することにより、リターン燃料をこのセパレータ10で確実に気液分離してエンジン側へ還流させることができる。
請求項(抜粋):
タンク本体内のフィード系路のインレットに設けたフィルタ内にリターンパイプを介してリターン燃料を導入するようにした構造において、前記タンク本体内のリターン系路の途中にフィルタ内に導入されるリターン燃料を気液分離させるセパレータを設けたことを特徴とする燃料タンクの気液分離装置。
IPC (2件):
F02M 37/20 ,  F02M 37/04
FI (2件):
F02M 37/20 B ,  F02M 37/04 B

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