特許
J-GLOBAL ID:200903067946619445

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-339827
公開番号(公開出願番号):特開2002-143466
出願日: 2000年11月08日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】【課題】確率変動状態の発生に対する遊技者の期待感や喜びを十分に喚起することのできる遊技機を提供する。【解決手段】表示遊技で当たりが出ると、大入賞口24を16ラウンドに渡って開閉する。このとき初回から最終回までの複数の場面に分けて構成された一連の演出表示を各ラウンド毎に1場面ずつ展開表示する。そして、その最終回の場面の表示内容で確率変動状態に移行するか否かを遊技者に通知表示する。あるいは最終ラウンド終了後もさらに演出表示を延長して数回分の場面を展開表示し、最終回の場面の内容で確率変動状態に入るか否かを通知表示する。
請求項(抜粋):
表示態様が変化可能な可変表示装置を有し、所定の変動開始条件の成立に基づいて所定の表示遊技を前記可変表示装置上で実行し、その結果があらかじめ定められた特別表示態様となった場合に遊技者に所定の遊技価値を付与可能な特別遊技状態を形成する遊技機において、初回から最終回までの複数の場面に分けて構成された一連の演出表示であって所定の特典を遊技者に付与するか否かを最終回の場面の表示内容で表すものを前記特別遊技状態が形成された際に順次表示する演出表示手段を有し、前記演出表示手段は、前記一連の演出表示のうち初回から少なくとも最終回を除く所定の回までの場面の表示内容として、前記一連の演出表示の実行毎に同一のものを用いることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
Fターム (14件):
2C088AA31 ,  2C088AA33 ,  2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BA13 ,  2C088BA32 ,  2C088BA88 ,  2C088BB11 ,  2C088BC06 ,  2C088BC58 ,  2C088DA09 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55

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