特許
J-GLOBAL ID:200903067953223034
フィルタ洗浄装置及び方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
工藤 実
, 中尾 圭策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-114470
公開番号(公開出願番号):特開2005-296757
出願日: 2004年04月08日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 排水量の少ないポーラスフィルタ洗浄装置を提供する。【解決手段】 本発明によるフィルタ洗浄装置は、フィルタエレメント(2)の下流側から洗浄液を圧入する洗浄液移送部(12、13)と、前記フィルタエレメント(2)に掛かる前記洗浄液の圧力を制御する圧力調整部(9、10)と、前記フィルタエレメント(2)に圧入される前記洗浄液の流量を測定する流量計と、汚れ係数Kを算出し,該汚れ係数Kに基づいて前記フィルタエレメント(2)の前記洗浄情況を判断する演算装置(14)とを具備する。汚れ係数Kは、前記圧力P,前記流量Q,前記フィルタエレメント(2)のろ過面積A、前記洗浄液の粘性係数μを用いて表される下記式(1): K=(P/Q)・A/μ, ・・・(1)によって算出される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
フィルタエレメントの下流側から洗浄液を圧入する洗浄液移送部と、
前記フィルタエレメントに掛かる前記洗浄液の圧力を制御する圧力調整部と、
前記フィルタエレメントに圧入される前記洗浄液の流量を測定する流量計と、
前記圧力と前記流量とに基づいて汚れ係数Kを算出し、前記汚れ係数Kに基づいて前記フィルタエレメントの前記洗浄情況を判断する演算装置
とを具備し,
前記汚れ係数Kは、前記圧力P,前記流量Q,前記フィルタエレメントのろ過面積A、前記洗浄液の粘性係数μを用いて表される下記式(1):
K=(P/Q)・A/μ, ・・・(1)
によって算出される
フィルタ洗浄装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
4D058JA02
, 4D058MA12
, 4D058MA15
, 4D058MA17
, 4D058MA52
, 4D058MA53
, 4D058SA20
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
洗浄方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-230618
出願人:ケミラオサケユキチュア
-
ろ過膜の洗浄再生方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-121282
出願人:石垣機工株式会社
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