特許
J-GLOBAL ID:200903067953916633
包装袋および包装シート
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 昇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-135665
公開番号(公開出願番号):特開2001-315799
出願日: 2000年05月09日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】【課題】 意に反して開口するおそれや、開裂起点としての切れ込みから塵や埃等が侵入するおそれが少なく、しかも、開口に際して、意に反して開口領域が狭くなることや、開口形状がばらつくおそれの少ない包装袋を提供する。【解決手段】本発明の包装袋は、開裂起点としての切れ込みを有する包装シート本体と、前記切れ込みを閉じるように、且つ、剥離すると前記切れ込みから開裂するように前記包装シート本体に貼着された開封ラベルとを備えた包装シートが袋状に形成されてなる包装袋であって、前記包装シート本体には、少なくとも前記切れ込みと該切れ込みの両端から延設された易開裂線とで、開口予定領域が形成され、さらに、前記開封ラベルは、前記開口予定領域を補強して該開口予定領域内への開裂を防止すべく、前記包装シート本体の該開口予定領域に貼着されてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
開裂起点としての切れ込み(3)を有する包装シート本体(2)と、前記切れ込み(3)を閉じるように、且つ、剥離すると前記切れ込み(3)から開裂するように前記包装シート本体(2)に貼着された開封ラベル(6)とを備えた包装シート(10)が袋状に形成されてなる包装袋であって、前記包装シート本体(2)には、少なくとも前記切れ込み(3)と該切れ込み(3)の両端から延設された易開裂線(4)とで、開口予定領域(5)が形成され、さらに、前記開封ラベル(6)は、前記開口予定領域(5)を補強して開口予定領域(5)内への開裂を防止すべく、前記包装シート本体(2)の該開口予定領域(5)に貼着されていることを特徴とする包装袋。
IPC (2件):
FI (3件):
B65D 33/00 C
, B65D 75/62 A
, B65D 75/62 B
Fターム (22件):
3E064HA02
, 3E064HM03
, 3E064HP01
, 3E064HP02
, 3E064HP04
, 3E064HP10
, 3E067AA11
, 3E067BA12A
, 3E067BA18A
, 3E067BB01A
, 3E067BB14A
, 3E067DA05
, 3E067EA06
, 3E067EA08
, 3E067EB10
, 3E067EB11
, 3E067EB20
, 3E067EB22
, 3E067EC22
, 3E067EE59
, 3E067FA01
, 3E067FC01
引用特許:
前のページに戻る