特許
J-GLOBAL ID:200903067958234662

シート給送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 武久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-006446
公開番号(公開出願番号):特開平5-193782
出願日: 1992年01月17日
公開日(公表日): 1993年08月03日
要約:
【要約】【目的】 複写機等の画像形成装置で連続給紙をする際シート間隔を必要最小限に保ち搬送速度を上げずに、単位時間当りの画像形成枚数を向上させることを目的とする。【構成】 給紙部30から感光体10への給紙経路に、シート検知センサ5、先行するシートの後端部を上記センサ5から離間させる部材6を設け、離間部材6により先行するシートの後端部を持上げている間に後行するシートの先端を上記センサ5により位置決めし、その後先行シート後端の持上げを解除し、先行シートと後行シートの間隔を一定に保持して搬送する。
請求項(抜粋):
カットシートを所定間隔で連続して給紙するシート給送装置において、給送経路上を搬送されるシートの端縁を検知するシート検知手段、先行するシートの後端部を上記シート検知手段からシート搬送面と交差する方向に該シート検知手段の検知可能領域外に離間する後端部離間手段を備え、該離間手段により先行するシートの後端部を離間している間に後行するシートの先端を上記シート検知手段により位置決めし、その後、先行するシートの後端部のシート検知手段からの離間を解除し、先行するシートの後端と、後行するシートの先端との間隔を一定に保持して搬送するよう制御することを特徴とするシート給送装置。
IPC (7件):
B65H 7/02 ,  B41J 13/00 ,  B41J 29/48 ,  B65H 5/06 ,  B65H 9/14 ,  G03G 15/00 102 ,  G03G 15/00 110

前のページに戻る