特許
J-GLOBAL ID:200903067958583497
水晶発振装置とその調整方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-257378
公開番号(公開出願番号):特開平9-102713
出願日: 1995年10月04日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】 本発明は水晶発振装置とその調整方法に関するもので、周波数調整精度を高くする。【解決手段】 制御回路は、温度センサ30と、この温度センサに電気的に接続された温度検知部32と、この温度検知部に電気的に接続されたメモリ36と、このメモリおよび前記温度センサが電気的に接続された増幅部31と、前記メモリと前記温度検知部との間に電気的に介在させた第1のD/A変換部38と、前記メモリと増幅部31との間に電気的に介在させた第2のD/A変換部37とを有し、前記増幅部31は、前記温度センサに接続された極性反転回路33と、この極性反転回路33に順に接続された可変減衰器34とオフセット調整回路100と増幅回路35により構成され、メモリは、実稼動する8個以下の制御電圧設定グループを有する。
請求項(抜粋):
水晶発振器と、この水晶発振器に電気的に接続された周波数調整素子と、この周波数調整素子に印加する電圧を制御する制御回路とを備え、前記制御回路は、温度センサと、この温度センサに電気的に接続された温度検知部と、この温度検知部に電気的に接続されたメモリと、このメモリおよび前記温度センサが電気的に接続された増幅部と、前記メモリと温度検知部との間に電気的に介在させた第1のディジタル・アナログ変換部(以下D/A変換部と称す)と、前記メモリと増幅部との間に電気的に介在させた第2のディジタル・アナログ変換部(以下D/A変換部と称す)とを有し、前記増幅部は、前記温度センサに接続された極性反転回路と、この極性反転回路に順に接続された可変減衰器とオフセット調整回路と増幅回路により構成され、前記メモリは、実稼動する8個以下の制御電圧設定グループを持ち、各制御電圧設定グループは、温度検出データと増幅度設定データとオフセット電圧データを記憶している水晶発振装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H03B 5/32 A
, H03B 5/32 H
, H03M 1/10 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平1-265708
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特開昭57-172426
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特開昭62-038605
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特開平4-150506
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特開昭54-141550
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